最終回「勉強ほど役に立つものはない!」

そもそも「役に立つ」とは何ぞやと、手元の辞書をたぐってみれば、「効果がある。有用である」とか、「望ましい結果を得る。ききめがある」とか、「プラスの作用がある」などという言葉が並べられている。つまり、やるからには「何かいいこと」がなければならないわけで、せっかく手間と時間をかけるわけだから、それなりの成果を手にしなければ意味がないと思うわけですな。

しかも、それが「人生にとって」役立つものでなければならない…。

 

了解である。では、ズバリ言いましょう。

勉強は何の役に立つか。勉強は君の人生においてどのような影響を及ぼすのか…。

 

勉強は、「入試に役立つ!!」―――これに尽きる。

 

これ以上明確なものは他にはないといっていいくらい、勉強は君の人生に役立つのである。

入試が大切なのはここで私がわざわざ言う必要もないだろう。「入試なんてどうでもいい」なんていう人もなかにはいらっしゃるだろうが、そういう方は塾のブログなんぞには目を通さないから、ここではないこととさせていただく。

人生のすべてが入試で決まるとはまったく思っていないが、少なくとも方向性は変わってくる。進学する中学、高校、大学によって人生の入口はそれぞれ異なったものになるだろう。いい悪いではなく、それぞれの場所から眺める世界は、その視界の広さと高さが異なるので大きく違ってくるからだ。

それを決めるのが入試だ。

その入試に役立つのだから、勉強というものは人生にとって最高に役立つものといっていいだろう。

しかも、勉強はとても明確で、よっぽどとんちんかんな方法をとらない限り基本的にはやればやるほど結果として現れてくるのだから大変素晴らしい。なお、勉強という手段を取り入れているのは君だけでなく、日本全国の学生そして過去の子供達みな全員が行っていることなので、何も特段難易度が高いというわけではない。ここ、勘違いしないように。

さらに、なんといって特筆すべきは、その気になれば費用はゼロで済むということだ。塾なんて通わなくてもやろうと思えばいくらでもできる。しかも、その結果がわかる時期まで事前にわかっている。入試の日は決まっているのだから。

こんなものって他に何があるだろうか。たとえば「ダイエットに効果がある」なんていうものも、いつまでに、どのくらいダイエットできるかなんて誰にもわからない。そもそも成果が出ることすら怪しい。

「こんな問題が解けてなんになるの?」という君に言っておく。

 

解けるようになったら、得点が上がる。

 

そして、入試で受かる。

 

そうすると、望んだ学校あるいはそれ以上の進学先に入学できる。

 

新しい世界が始まる。

 

人生が変わっていく。

 

だから、その問題を解ける君と解けない君とではまったく異なる人生を歩むことになるだろう。

 

もう一度言う。

「勉強は入試に役立つ!!」

 

以上です。