公立中学校の定期テストもひと段落し、その結果がお手元にとどくようになりました。

今回はその結果についてのお話です。

教科書改訂により英語の定期テストの難化が話題になることが多いですが、ここ最近は英語に限らず本当に難しくなりました。

数学でも教科書の標準問題はごくわずかで、入試それも難関国私立の類似問題もみます。学校の先生も本当によく研究されています。

また問題数もとても多いです。今回の某中学では50分で49問でした。単純に1問1分ですが、簡単な計算問題を数秒で解いたとしても応用問題にかけられる時間はほとんどありません。

また、国語や英語でも昔のように教科書の本文からの出題はあまり多くありません。いや、ほとんどないといってもいいくらいです。入試と同じように初見の文章から出題されます。本当の意味での読解力、語彙力がないと太刀打ちできません。

このような試験をみると平均点はあまり意味がないように思います。

できる子はできますが、苦手な子は一般の方が思っている以上に低い点数です。

得点分布表は相対評価的な富士山型になることはなく、2つ、いや3つくらいの山ができて、かえって平均点と比べることで自分の位置を見誤ってしまうのはないでしょうか。いわゆる二極分化というやつですね。

実際、多くの中学校で平均点を出さなくなっています。これは平均点を見ても意味がない、あるいはかえって混乱してしまう可能性があるからです。

得点だけで判断するのではなく、とるべき所が一人ひとり異なるのですからそれを次へつなげるのがよいと思います。

といってもそれを自己判断するのは難しく、また危険でもあります。

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